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私たち家族の幸せのカタチ。

時代に合わせ、変化した私たちの暮らし。それを受け、彩+houseは家づくりの考え方や家そのものにも変化が必要だと考えました。「家族」と一括りにするプランではなく、家族1人ひとりが幸せと感じる住まいへ。これから先もずっと快適な、家族らしいカタチ。
storiesは、この先何十年と続いていく、家族のハッピーな物語を紡いでいきます。

“Stories(ストーリーズ)”は、住宅デザイナーであるタブチキヨシ氏監修のもと
開発に至った彩+houseのコンセプト住宅です。

住宅デザイナー

タブチキヨシ

TABUCHI KIYOSHI

住宅デザインや工務店のプロデュース、インテリアショップの経営などを行うクリエイティブプロデューサー。「早く家に帰りたくなる!最高にハッピーな間取り」や、「ズボラでも暮らしやすい!収納上手な間取り」(両書共にKADOKAWA)など、書籍も出版する活躍ぶり。
家づくりにおいて大切にしていることは、「生活動線ができるだけ短く、無駄がない間取り。そして、自分時間を大切にできる間取り」でああること。
タブチ氏自身が暮らしの中で自分時間を大切にしているそうで、趣味や好きなことをして過ごす時間だけでなく、掃除や入浴などの日常の些細なことをいかに快適にできるかが、長い人生において大切だと言う。

家族で空間をシェアする、という考え方

みなさんのご家族は、リビングでどんな風に過ごされていますか?それぞれがスマートフォンで動画を鑑賞したり、SNSでおしゃべりを楽しんだり、家事をしながら、ときどきみんなで会話したり…。「大きなソファに集まって、同じテレビ番組を見ながら団らんを楽しむ」といった、少し前までの家族の過ごし方とは大きく様変わりしているのではないでしょうか。だから、「Stories−ストーリーズ」では、カフェのように座り心地のよい一人がけの椅子をいくつかリビングに置いて、誰が使ってもいいミニデスクを家のあちこちに設置する提案をしています。家族とつながりながらも、それぞれが好きな場所で好きなことをして過ごす。家族で空間をシェアしているような、心地よい距離感を保てる住まいです。

生活動線から考えた、ずっとハッピーな間取り

脱いだ靴がちらからない2way玄関。シューズクロゼットには、スポーツ用品や子どもの外遊びのおもちゃ、ベビーカーも収納できます。家の中に入ると、すぐに手洗いコーナーがあるので、室内のドアノブを触る前に、手洗いやうがいを済ませることができます。キッチンの近くに配置した水回りには、「脱衣室&ランドリールーム」「物干しルーム」「ファミリークローゼット」を連続して配置。脱いだ服を洗って、室内干し専用のスペースに干して畳んで、家族みんなの衣類を一カ所にまとめて片付けるまで、最短の動線でスムーズに行うことができます。ストレスフリーで暮らしが楽になる工夫が盛りだくさんです。

家族の“個”を大切にする家、Storiesのモデルプラン

1F

2F

平屋

営業時間10:00〜18:00(火曜・水曜 定休)