木造軸組工法
長期優良住宅
ヴィラヤ『石岡市 O様邸(30代ご夫婦+お子様2人)』
O様ご家族が以前暮らしていたのは、ご実家の離れの平屋でした。冬の朝には、室内に置いたペットボトルの水が凍るほど冷え込んでいたといいます。
アヤプラスハウスを知ったきっかけは、知人の住まいを訪ねたことでした。そこで体感した室内の暖かさと住宅性能に驚き、モデルハウスへ。
ヴィラヤの平屋をご覧になったO様ご夫婦は、「この形がいい」と、その場で間取りのベースを決められました。
冬の暖かさを優先した住宅性能
O様ご家族が家づくりで最も優先されたのは、冬でも暖かく過ごせることでした。
アヤプラスハウスの住まいは、建物全体を断熱材で包み、その内側に空気の通り道をつくる構造。家庭用エアコン1台で、家の中の温度差を抑えます。
O様邸の実測値は、C値0.13c㎡/㎡、UA値0.30。長期優良住宅の認定も受けています。
ご入居は、まだ寒さの残る3月でした。以前の住まいとの暖かさの違いを、住み始めてすぐに実感されています。
展示場をベースに組み替えたLDK
間取りのベースになったのは、O様ご夫婦が気に入られたヴィラヤ展示場のプランです。
基本の構成は大きく変えず、ご家族の過ごし方に合わせてLDKまわりを組み替えました。
展示場にあった畳コーナーは設けず、ダイニングを広く確保。
収納の位置を変えてパントリーを広げ、空いたスペースにはリビングとつながるスタディコーナーをつくりました。
壁側2箇所にコンセントを設け、パソコン作業にも使えるよう設計しています。
畳で区切らないLDKは、キッチンからダイニング、リビング、スタディコーナーまでがひと続き。
キッチンに立つと、家族がそれぞれの場所で過ごす様子を見渡せます。
O様がこだわった黒と木目を基調にした外観と内装
外壁に採用したのは、O様が色合いと質感にこだわって選ばれた黒。
光を受けると表面の細かなラメが反射し、見る角度によっては少しグレーがかって見えます。単色の黒にはない色の変化が、外壁の質感を引き立てています。
キッチンは、セラミック天板から家電まで黒で統一。
カップボードだけは木目を選び、無機質な印象に寄りすぎないようにしました。
床はヴィラヤ展示場で採用しているアカシアです。
1枚ごとに色味が異なるため、黒いキッチンと焦げ茶の建具を基調にした室内へ、明るさと自然な濃淡が加わります。
来客の多いご家族に合わせた玄関
来客の多いO様邸では、お子様のお友達の靴が並んでも、横を通ってそのまま上がれる広さを玄関ホールに確保しました。
展示場ではリビングへの入口が2か所ありますが、O様邸は1か所。その分を玄関の広さに充てています。
収納には、上着を掛ける棚のほか、屋外で使う工具や機械を充電するための電源も用意。
来客時の通りやすさに加え、上着や屋外用の道具も玄関で片づけられます。
現場で確かめた寸法
建築中、O様ご家族は現場のすぐ隣で暮らしていました。図面だけでは決めにくい箇所は、奥様にも実際の空間を見ていただきながら寸法を調整。
奥行き15cmで計画していたカウンターは、通路幅を確かめたうえで5cm浅くしました。



















