大工さんの優しい丁寧な説明で、安心して理想の家を建てられました
◆家を建てようと思ったきっかけを教えてください。
奥様:子どもが産まれて幼稚園に入園したあと、転園はしたくないと思っていたので、入園のタイミングで建てて、ずっとそこに住めたらいいなと考えていたのがきっかけです。
◆彩+houseはどのように知りましたか?
奥様:茨城版のSUUMOです。当時、夜中に家づくりの話で盛り上がり、住んでいたアパートの前の本屋でSUUMOを買ってきたことがあって(笑)。誌面をめくっていたとき「彩+house」に目が入ったのが最初です。
ご主人:その後、実家のある石岡に帰ってきて、車で走っていたら、今のヴィラヤの展示場に赤い旗があったんです。「これが彩+houseか」と気づいて、家づくりの話が進んでいきました。
◆彩+houseを選んだ決め手を教えてください。
奥様:まず、性能ですね。寒さや暑さを気にしなくて良さそうだなと思いました。あとはスタッフさんの人柄です。子ども連れで打ち合わせに行っても、他社よりも話しやすく居心地が良かったので、こちらに決めました。
◆彩+houseのスタッフの対応はいかがでしたか。
ご主人:とてもよかったと、心から思います。担当の原田さんは細かいとこまで話を聞いてくれて、最後の最後までわがままを言ったんですけど、その要望を全部叶えてくれました。
家を建設中の頃は実家に移っていたので、家が建ち終わるまでずっと近くで見ていたのですが、現場に行くと大工さんたちがいつも優しく接してくれるんです。「今、この作業してるんですよ」というのを、全員が手を止めて見せてくれて、毎回、見に行くのが楽しかったです。
奥様:本当に何の不満もありません。SNSなどでよく見かける「契約が決まると態度が変わる」ということも一切なく、気になったことを聞くと、すぐ返答をいただいていました。現場も、タバコの吸い殻など全く落ちておらず、いつ行っても整っているので安心できました。
◆家づくりでこだわったポイントを教えてください。
ご主人:配色ですね。あまり目立った色を入れずに、統一感を出すことをひたすらこだわりました。一つ一つのパーツで「どの色を使うか」というところです。担当の原田さんにも、タイルやクロスの取り寄せをお願いしましたし、ドアに関しては横浜まで見に行きました。
奥様:私はどちらかというと性能重視でした。床も全部をフローリングにするのではなく、トイレとお風呂は水に強い素材に変えたり、特別高いオプションにしたわけではないのですが、キッチンもステンレスの底板にしたりなど、普段生活する上で「これがあったらいいな」というところは、こだわったかなと思います。
◆実際の住み心地はいかがですか?
ご主人:めちゃくちゃ快適です。本当に1年通して「寒い」「暑い」と感じることなく、外に出るのが嫌になってしまって、家にいる時間が多くなりました。
奥様:私は冬の寒さが嫌で、彩+houseに決めたというのが大きかったんです。一番変わったと思うのが、夜寝るときの服の枚数。今までは、ヒートテックを着て、パーカーを着て、さらにフードをかぶったりもしていましたが、今はTシャツと長ズボン1枚で、靴下も履かずに寝られます。夏も涼しいですし、家入ってきた時にひんやり感を感じられます。
◆これからはどう暮らしていきたいですか。
ご主人:おいしいものをいっぱい食べて、家族みんなで楽しく過ごしていけたらなと思っています。ゆくゆくは、子どもたちは巣立っていくと思います。そのあと、夫婦2人で趣味を楽しみながら、ずっと一緒に暮らしていきたいです。
奥様:私たちがここに入居した9月は、まだ家のことでバタバタしており、水遊び用に作ったタイルデッキも昨年はあまり使えていませんでした。今年はお庭を目一杯使って、子どもたちに外遊びをさせてあげたいと思っています。