WORKS 施工事例

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二人目のお子さんができたことをきっかけに、家づくりを考えはじめたというE様。

それまでは県外にお住まいでしたが、家づくりをきっかけにE様の故郷である石岡に戻ることを決めたそうです。

敷地は、ご両親がお持ちだった土地。十分な広さがあり、西と南の二方向が道路に接する角地でしたので、設計面では南西方向からの見映えを重視したヴィラヤとなりました。

【彩+house】のことは「SUUMO注文住宅茨城で家を建てる」で知ってくださったそうです。その後、石岡に帰省した際に、ヴィラヤ展示場の近くを通りかかったことで、一気に現実味を帯びて話が進んだとか。決め手は、「家の性能と従業員の方々の雰囲気と優しさでした」とE様。寒さが苦手な奥様も性能を重視されていましたが、展示場を訪れてみて「寒さや暑さを気にしなくてよさそう」と思っていただけたそうです。何よりも、お子さんが展示場をとても気に入って大好きになってくれたことが、一番の決め手だったかもしれません！

打ち合わせ中は、家を建てることに迷いや不安がわくこともあったようです。家づくりは一生で一番大きな買い物。金額もこれまでに見たことのないような数字になりますから、それも当然のこと。でも、E様ご夫婦はお二人できちんと向き合い、私たちスタッフも加わってじっくり話し合い、納得して最後まで進めることができました。

E様が特にこだわったのは配色でした。色の数を抑えて統一感のあるコーディネートを希望されていました。ご要望に応えるため、クロスやタイルのサンプルを取り寄せたり、遠方のまで実物を見に足を運んだりしながら、一つひとつのパーツを吟味して選ばれました。

「担当の原田さんは本当に感謝しています。細かいところまで、じっくり話を聞いてくれて、要望を全部かなえてもらいました」とE様。

建築中は、すぐ近くのご実家に住まいを移されていたので、毎日少しずつ完成に近づいていく現場を見ていただくことができました。「いつ現場に行っても、大工さんたちがやさしく接してくれて、全員が手をとめて、いまはこの作業をしていますと見せてくれました」と奥様。

実は、SNSなどで、契約の前後で態度が変わる会社があったり、現場が散らかって荒れていることがある、といった情報を目にしていたそうで、少し不安もあったようです。もちろん、【彩+house】はそんなことは一切ありません。奥様からも「現場はすごくきれいで、いつ行っても整っていましたし、安心して、いつも現場に行くのが楽しかったです」と太鼓判をいただきました。

ご夫婦それぞれのこだわりを叶えた一生モノの家です。

とても気に入って住んでいただいているご様子で、いつかお子さんたちが巣立っても末永く愛着を持って暮らしていただけることでしょう。