無理のない資金計画で手に入れた ピアノにも優しい高気密の家
どんな家が理想でしたか?
とにかく暖かい家ですね。今までずっと寒い家に住んでいたので、まず暖かさだけを考えていました。イメージできていたのはそれだけで、他のことは深く考えずにあまり理想は高くなかったんです。安く抑えられて住めればいいかなというくらいの気持ちで、住宅展示場に行って大手のハウスメーカーで話を進めました。でも最終的に決める前に、他も1度見てみようと『彩+house』を雑誌で見つけ、すぐに見たいという話になりました。
大手ではなく『彩+house』にした決め手は何でしたか?
大手のハウスメーカーだと大工さんが選べないこともあると聞いたのですが、『彩+house』では決まった大工さんが責任をもって仕事をしてくださるという安心感を持ちました。それとおしゃれな外観や、しっかりした家の造りや、天井の高さ。
モデルハウスを丸ごと気に入ったわけなんですが、でも正直予算が足りなくて手が出せないだろうと最初は思いました。そんな私たちに「そんなことはない」と言ってくれたのが社長だったんです。軽く見にいったつもりが、社長が親身に予算のことも相談に乗ってくれて、借り入れがどのくらいできるとかの踏み込んだ話をしてくれました。思っていたよりも多く借入できることを知って、意外と手が届く家なんだと希望が出てきました。とりあえず住めればいいと思っていた広さよりも、もっと空間にゆとりを持てるんだって思うと嬉しくなりました。手が届くのだったら、絶対『彩+house』のほうがいいと思いました。
家を作るにあたり、どんな要望を出しましたか?
1階の和室を洋間に変えてもらいました。妻の母と一緒に住むので、階段が辛くなるだろうというのが理由です。それからピアノを新居に持ってくるかどうか迷っていたのですが、スタッフの長谷川さんに相談したら「床を補強したら置けますよ」と言って、置く場所の提案までしてくれました。処分まで考えたピアノを持ってくることができたんです。
打ち合わせがある程度進んでから「やっぱりこうしたい」と要望を言ってしまったことが結構あったのですが、いつも「なんとかします」と言ってくださいました。『彩+house』は誰に何を聞いても大丈夫だし、誰に話をしてもきちんと社内に通る。少数精鋭な結束力が、本当に心強かったです。
実際に住んでみて、感想はいかがですか?
「暖かい」の一言に尽きますね。エアコン1台で家が暖まるって本当かなと思ったのですが、本当でした。社長がかなり研究したらしいです。お風呂に入るときに服を脱いで寒いのが嫌なんですが、その寒さがないんです。トイレまで暖かい。
あと、フローリングが冷たくないのも嬉しいです。エアコンの風が床からまわる仕組みらしくて、フローリングに座ってもすぐ暖かく感じる。この前ピアノの調律師さんが来たんですけど、床暖房だとピアノが乾燥してダメになってしまうので、この環境はいいですねって褒められたんですよ。
お友達やご家族の評判はいかがですか?
家族はしきりに「あったかい」と言っていました。「床暖房入ってるの?」って。これはよく言われます。あとは妻のお友達が、玄関の収納の広さに「え!すごい広くない?」って驚いていました。私たち2人分のゴルフのキャリーバッグを置いてもまだ物が入るし、今は自転車も置いています。そのお友達は家の中も見て、「最近見た中でこんなおしゃれな家はなかった」って言ってくれたのも嬉しかったですね。
無理のない資金計画で手に入れた ピアノにも優しい高気密の家
最初はエアコン1台で本当に暖かくなるのか疑問に思っていたんですが、実際に家ができて住んでみたら思った以上に暖かかったです。それにおしゃれでありながらも、実際に暮らすと生活動線がとても暮らしやすいのが良いですね。 本当におすすめしたい家。『彩+house』で建てて正解だったなと思います。