WORKS 施工事例

『エアコン1台で夏も冬も快適に過ごせる』というフレーズから、彩＋houseの家に興味を持たれたというK様。エアコンの風を苦手に感じていた奥様でしたが、床、壁、天井から6面輻射で身体に“直接熱を伝える”「トリプルA工法」の仕組みに、大変喜んでいただけました。

K様邸のデザインは基本的にショコラを採用していますが、お二人が使いやすいと思う間取りに合わせて、適材適所にストーリーズの間取りを取り入れています。奥様と旦那様のこだわりをたくさん詰め込んだ、世界に一つだけの住まいが完成しました。

玄関には、奥様が展示場で一目惚れしたコーラルストーンの石壁を採用。自然素材の独特な風合いが印象的で、ショコラの家のやさしい心地よさを、さらに引き立ててくれるアイテムです。手洗いボウルは、笠間市にある笠間焼工房にてご自身でお選びいただいたもの。ワクワクする家づくりの思い出を一つ据えた、あたたかな空間となりました。

K様邸のリビングは、木目の床と梁が映える、ナチュラルモダンなスタイルに。リビングの窓下に設けたベンチは、ちょっと腰掛けてリラックスするのにピッタリな場所。お子さんがタブレットを使ったり、本を読んだりと、個室にこもらず、ずっとリビングに居たくなるような工夫として「ストーリーズ」にてご提案している間取りです。

リビングから続く階段は、彩＋houseの空調性能を実感できるポイントの一つでもあります。通常、2階に熱がこもりやすい家が多いですが、彩＋houseの住まいではエアコンの空気が壁内を巡り、家全体を包み込むため、どこにいても温度差を感じることはありません。そのため、K様邸のようにリビング階段を採用した間取りでも、空調面での不安がなくご提案できるのです。

奥様が実家で慣れ親しんでいたスタイルをそのまま取り入れた壁付キッチン。ダイニングテーブルに座るご家族との会話を毎日楽しみながら、料理をしていただけます。

「気軽にゴロっと寛げたり、ゲストもゆったり過ごしてもらえるようなスペースが欲しい」というお二人の想いがありデザインした和室。

通常の窓とは別に、寝転がった時に足元を抜ける風を感じられるよう『地窓』を設置。心地よい風が通り抜ける、寛ぎを大切にしたデザインに仕上げました。

K様邸の大きな特徴は、「ストーリーズ」の家事動線を最大限に活かしていること。

1階には水回りと収納をまとめて配置し、洗面室から脱衣所、お風呂へとスムーズに移動できる設計になっています。さらに、洗面室には部屋干しができるランドリースペースを設け、その隣にはウォークインクローゼットを配置。『洗濯をして、すぐに干し、乾いたらリビングへ向かう動線上にあるクローゼットに収納する』という効率的で自然な家事動線がポイントです。

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