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「別邸」というコンセプトが生まれた理由

 

こんにちは、彩+houseです。

 

私たちは、これまで「別邸」というテーマのもと、家づくりを行ってきました。単なる住まいではなく、住む人にとって特別な場所。日常の中で非日常を感じられる空間をお届けしたいという想いが、このテーマに込められています。

 

では、そもそも彩+houseが「別邸」というコンセプトを掲げるに至った理由とは何か。
本日は、その背景をお話ししたいと思います。

 

◎日常がもっと特別になる「別邸」というコンセプト

 

 

近年、人が家に求める価値観は、大きく変わりました。コロナ禍を経て、家は「ただの住む場所」から「心地よく、自分らしい時間を過ごす場所」へと進化したのです。

 

私たちもまた、ここ数年で、「家で過ごす時間」をより豊かで特別なものにするため、もう一度家づくりの視点を見つめなおしました。

そして誕生したのが、旅先のコンドミニアムヴィラをイメージした「別邸」というコンセプト。
住まいのあり方が変化する中で、「心ゆたかに過ごす、特別な日常」をテーマに、新たな彩+houseの住まいの形が誕生しました。

 

◎流行に左右されない、和の普遍的な美しさ

 

 

私たちが「別邸」というコンセプトを掲げるのは、「いつまでも変わらない、特別な日常」をつくるという想いがあります。それを実現するためには、単なる特別感だけでなく、時を経ても変わらず愛される「普遍的美しさを纏う」ことが欠かせません。

 

住まいは一時的な流行に左右されるものではなく、どれだけ時が経っても「心地よい」「美しい」と感じられることが重要です。完成当初は満足していても、数年後に「時代遅れ」と感じてしまうデザインでは、本当に愛される家にはなりません。

 

だからこそ、彩+houseは流行を追うのではなく、いつまでも心に響く「普遍的な美しさ」を追求していくのです。

 

◎住宅ブランド「yado」とつくる、新たな住まいの形

 

「別邸」には、「家で過ごす時間を特別なものにしたい」という私たちの想いがあります。

これは、私たちがパートナーシップを結ぶこととなった、住宅ブランド「yado」のコンセプト「泊まるように暮らす」とも、共通している家づくりの考え方です。

 

今回発表せていただきますyado local「JP」は、これまで彩+houseが培ってきたデザインや性能を取り入れることにより、「普遍的美しさ」と「特別な日常」をさらに昇華させました。

いつまでも変わらない、ときめきとやすらぎに満ちた唯一無二の暮らしがここにあります。

 

商品の詳細は、弊社ホームページにて公開中です。ぜひご覧ください。
https://ayaplus.jp/yado

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*この記事を書いた人

石川住建 代表取締役 石川 武 / スタッフインタビュー

 

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