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ジャパンディ配色コーディネート完全ガイド!色の選び方で理想の家をカタチにする方法

「ジャパンディスタイルに憧れるけれど、配色やコーディネートに自信がない」と悩んでいませんか?ジャパンディの世界観をつくるうえで特に重要なのが「配色」です。色の選び方や組み合わせ次第で、空間の印象や居心地は大きく変わります。今回は、ジャパンディ配色の基本や実例、失敗しないコツを分かりやすくご紹介します!

 

ジャパンディスタイルのリビング|白壁と木天井が調和した施工実例

 

◆ジャパンディとは?なぜ「配色」が重要なのか?

まずはジャパンディスタイルの基本と、その中で配色がどんな役割を果たすのかを整理してみましょう。

ジャパンディとは、日本(Japanese)の伝統美と北欧(Scandinavian)のシンプルで温かみのあるデザインを融合させたインテリアスタイルです。「自然と共に暮らす」「本質的な心地よさを大切にする」といった共通の価値観を取り入れ、落ち着きと安らぎ、心地よさを感じる空間を生み出します。

 

◎「色の選び方」が重要なワケ

ジャパンディの特徴は、大きく次の4点です。

  • 自然素材を活かす
  • 余白を大切にする静謐な空間構成
  • シンプルで落ち着いた配色
  • 機能性と美しさを両立した家具

素材の質感を活かし、装飾を控える分だけ、空間の印象や居心地を左右するのが「配色」です。自然の中にあるような色を選ぶことで、シンプルで洗練されながらも温かみのある心地よさを演出できます。

 

ジャパンディ配色の明るいLDK|アヤプラスハウス施工実例

 

◆ジャパンディ配色の基本ルール

ジャパンディ特有の心地よい空間に仕上げるには、色数を抑え、落ち着いたトーンでまとめることがポイントです。自然素材と調和する「ニュートラルカラー」と「アースカラー」を軸に、配色の基本である「ベースカラー」「メインカラー」「アクセントカラー」の考え方を押さえましょう。

 

① ベースカラー|ニュートラルカラー

ベースカラーは、壁・天井・床などの面積の大きな部分に使う土台となる色。ジャパンディでは、オフホワイト、アイボリー、ライトグレージュなどの中間色がおすすめです。淡く落ち着いた色合いが、明るさと温かみをもたらします。

 

② メインカラー|アースカラー

メインカラーは、家具や建具、カーテンなどに使う主役色。ブラウン、ベージュ、グレージュなどの自然を感じさせる色味を選ぶことで、穏やかで調和の取れた雰囲気に仕上がります。

 

③ アクセントカラー

アクセントカラーは、空間全体を引き締める役割を担います。照明や小物にブラック、ダークブラウン、チャコールグレーなどの濃い色をポイント使いすると、メリハリのある洗練された印象に。和の伝統色である墨色、藍色、生成り色などもおすすめです。

 

◎配色バランスの黄金比は「70:25:5」

インテリア配色では「ベース60〜70%:メイン25〜30%:アクセント5〜10%」といった比率がよく用いられます。「ベース70%:メイン25%:アクセント5%」の配色比率は、インテリア設計で広く用いられている考え方です。視覚的な安定感が生まれ、心地よい空間にまとまります。

 

ジャパンディのキッチンダイニング|アースカラーでまとめた空間

 

◆ジャパンディの魅力を引き出すカラーコーディネート

色の組み合わせ方次第で、ジャパンディの温かみや上質感はさらに引き立ち、ワンランク上の空間に仕上がります。相性の良いおすすめカラーとその効果をまとめました。

 

おすすめカラー 色の印象・効果
白・アイボリー系 清潔感と余白を生む基本色。黄味やグレーを含んだ淡い色味が、上質で落ち着いた印象に。
グレージュ グレーとベージュの中間色。自然素材と相性が良く、トレンド感のある心地よい空間に。
ブラウン(木目) 自然素材の質感を引き立て、温かみをもたらします。濃淡で表情をつけると、落ち着きや奥行きが生まれます。
モスグリーン・オリーブ 自然とのつながりを感じさせるグリーンは、静謐な安らぎを演出。観葉植物でさりげなく取り入れるのもおすすめです。
ブラック 空間全体を引き締め、洗練された印象に。使いすぎると重たくなるためポイント使いがおすすめ。

 

 

ジャパンディスタイルのLDK|畳スペースと障子が和のアクセントに

 

◆失敗しないジャパンディ配色4つのコツ

 

① 白を使いすぎない

白は空間を明るく見せてくれますが、多用すると冷たい印象になることも。天井を羽目板にしたり、白をベージュやグレージュに置き換えることで、温度感をプラスしましょう。

 

② メリハリを意識する

淡いニュートラルカラーやナチュラルなアースカラーだけでは、空間がぼやけた印象になりがちです。そんなときは、ダークカラーの差し色を入れましょう。ブラックの他、ダークグレーや濃い木目でコントラストを出すのも効果的です。

 

③ トーンを揃え、余白を大切にする

ジャパンディは、余白を大切にするミニマルなデザインも特徴のひとつ。色数を3色に抑えて色味を揃えると、すっきりと洗練された空間になります。

 

④ 北欧と和のバランスを整える

和の要素を入れすぎると和モダン寄りになるため、ベースは「明るめ木材+白+グレージュ」の北欧テイストでまとめましょう。和の要素はアクセント程度にし、和の伝統色や和紙、リネン、竹などの和素材を用いるのがおすすめです。

 

◆【空間別】ジャパンディの配色コーディネート実例

空間ごとに配色やコーディネートを工夫することで、より心地よさが引き立ちます。ここでは、アヤプラスハウスの施工実例と配色コーディネートのポイントをご紹介します。

 

◎リビング|木の温もりと余白が心地よい、明るいくつろぎ空間

ジャパンディのLDK|梁と畳コーナーが調和した施工実例

 

白を基調に、明るい木目とライトグレーを組み合わせ、温もりと落ち着きを感じる心地よい空間に。

  • ベース:白壁+明るい床+羽目板天井
  • メイン:ライトグレーのキッチン・ソファ+木製家具
  • アクセント:ブラックの照明

天井の木目が縦方向の広がりを感じさせます。

 

◎キッチンダイニング|ダークカラーが効いた洗練されたデザイン

ジャパンディのキッチンダイニング実例|ブラックと木目の配色

 

深みのある木目とブラックのキッチンが調和し、上質な空間を演出。畳スペースや障子風の間仕切りが、ジャパンディらしいアクセントに。

  • ベース:オフホワイト壁+濃い色味の床
  • メイン:ブラックのキッチン+木製家具
  • アクセント:グレージュの照明+障子風間仕切り

 

◎寝室|木の温かみを活かしたシンプルで落ち着いた空間

ジャパンディの寝室実例|ダークブラウン建具と木のベッドフレーム

 

余白を大切にしたシンプルなデザイン。ダークブラウンの建具が空間を引き締め、木の質感と柔らかな光が静けさとリラックス感を生み出します。

  • ベース:白壁+明るめの床
  • メイン:ダークブラウンの建具+木製ベッドフレーム+グレージュのカーテン
  • アクセント:ブラックの照明・巾木・コンセントカバー

 

リビング│アヤプラスハウスの注文住宅

 

◆注文住宅で叶える、おしゃれなジャパンディ配色のポイント

注文住宅なら、設計士と相談しながら内装デザインや仕様を細かく決められるため、より自分らしいジャパンディスタイルを実現できます。設計段階から意識したいポイントや上質な空間に仕上げるコツを厳選してご紹介します。

 

◎無垢床・建具の色選び

空間の中でも大きな面積を占める床は、色選びが重要。印象が大きく変わります。

  • 明るめ:北欧寄りで軽やか
  • 濃色:和風寄りで高級感

また、建具は床色と調和するニュートラルカラーを選ぶと、空間全体に統一感が生まれます。

 

◎造作収納やテレビボードなどを取り入れる

収納などを造作で仕上げることで、空間全体の素材感や色味を揃えやすくなります。既製品では出せない一体感のある空間が作れます。

 

◎照明選び

ジャパンディには、温かみのある電球色が好相性。柔らかく広がる灯りが自然素材の質感を美しく引き立て、落ち着いたくつろぎ空間を演出します。注文住宅なら照明計画も含めて相談でき、理想の空間づくりが可能です。

 

◎微調整は小物やファブリックで

クッションカバーやラグ、カーテンなどでアクセントカラーを取り入れ、理想の空間コーディネートを楽しみましょう。

 

ジャパンディスタイルのLDK実例|ベージュと木目の温かみある配色

 

◆まとめ:ジャパンディ配色で、長く愛せる住まいづくりを。

ジャパンディスタイルの魅力は、自然素材・余白・色の調和によって生まれる、心から落ち着ける空間演出です。流行に左右されないシンプルで上質なデザインは、長く愛着を持って住み続けることができます。中でも配色は、空間の印象や居心地を決める重要な要素。今回ご紹介した配色の基本ルールやコツを参考に、自分たちらしい心地よさをカタチにしてみてください。

 

アヤプラスハウスでは、和と北欧を融合したジャパンディスタイルの住まいづくりを得意としています。配色・素材・照明までトータルでご提案し、理想の空間づくりをサポートします。モデルハウスでは、写真では伝わらないジャパンディの心地よさを実際に体感いただけますので、ぜひお気軽にご相談ください!

 

合わせて読みたい:ジャパンディとは?

 

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代表写真

*この記事を書いた人

石川住建 代表取締役 石川 武 / スタッフインタビュー

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