−いまも、50年後も、ハッピーに−
「みんなが、ずっと、幸せに暮らせる家」をつくるために【彩+house】が大切にしている3つのこと。前回は、その一つめとして【性能】についてお伝えしました。今回は【デザイン】【コスト】についてです。
◎いつまでも色あせない、ときめきとやすらぎの【デザイン】
デザインの好みは人それぞれ。けれど、毎日長い時間を過ごす空間や帰宅時に目にする夕景の我が家に「やすらぎ」や「癒し」を感じられることこそが、住宅デザインの本質ではないかと、私たちは考えます。
そこで、視覚的な心地よさを生み出す独自のデザインルールを作成し、それに従ってすべての住まいを設計しています。
たとえば、連続的な梁が描く空間の広がり、天井の凹凸が出にくいダウンライトの採用や間接照明の演出、開口部の上辺を繋いだ時にきっちりと揃ったラインなど。
どんな間取りでもこのルールを適用することで、整然とした美しさが生まれ、心ときめくような安らぎをもたらしてくれるのです。
「住んでいて気持ちいい」「住んでいて楽しい」。そう実感していただけるデザインを、これからも追及していきます。
◎「生涯コスト」を重視して、家族の未来を豊かに【コスト】
「ご家族の余裕ある暮らしを、家づくりでサポートしたい」。私たちが本当につくりたいのは、入れものとしての「家」ではなく、そこで紡がれる「幸せな暮らし」です。
家づくりの最初に、必ずお伝えしているのが「生涯コスト」という考え方。新築にかかる初期費用に対して、「生涯コスト」は、この先ずっとかかる毎月の光熱費や完成後のメンテナンスコストを含めたトータルコストです。
【彩+house】の特長である「高気密・高断熱+家庭用エアコン1台」の省エネ性能に加えて、太陽光発電を推奨しているのは、これから約15年後を目途にガソリン車の販売禁止が決定されたことで、生涯にかかる光熱費コストを一層抑えるため。
また外壁には耐久性にすぐれ、生涯のメンテナンスコストを低減するシーリングレス仕様を標準装備としています。
「これから先の50年、ずっと安心して暮らせる住まい」をコンセプトに、建てるときだけでなく、結果的に支出を抑え、いつまでも「建ててよかった」と実感していただける住まいを提案しています。
「なるほど」と思っていただけたら、私たちの家づくりを体感していただけるモデルハウスへ、ぜひお気軽にご来場ください。