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和モダンの家とは?特徴・間取り・外観デザインのポイントをわかりやすく解説

注文住宅を建てるうえで大事な、好みに合ったスタイル選び。さまざまなデザインの中でも人気を集めているのが「和モダン」です。しかし、どのように取り入れたらよいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回は、和モダンの家の特徴や外観・内装をおしゃれに仕上げるポイントをご紹介します!

 

植物があるおしゃれな土間

 

◆和モダンの家とは?人気が高まっている理由

「和モダン」とは、日本の伝統的な“和”の要素と、現代的で洗練された“洋”のデザインを融合させた住宅スタイルのことです。古くから受け継がれる日本の美意識を大切にしながら、快適性や機能性を現代の暮らしに合わせて高めている点が魅力です。

近年は、自然素材志向やシンプルな暮らし方への関心が高まっており、長く愛着を持って暮らせる普遍的なスタイルとして注目されています。

 

◎和モダンの家の特徴

・自然素材の活用

和モダンの家では、無垢材や漆喰などの自然素材を積極的に使用します。自然素材ならではの表情豊かな質感が、空間に温かみや落ち着きを与えます。

 

・直線的で洗練されたシンプルなデザイン

過度な装飾を控え、水平・垂直のラインを意識したすっきりとした設計が特徴です。素材の良さを引き立てるシンプルなデザインは、流行に左右されない住まいを叶えます。

 

・モノトーンや木目を基調とした配色

白・黒・グレーに木目やアースカラーを組み合わせ、落ち着きと上質感を演出。色数は3色までに抑えるとまとまりよく仕上がります。

 

梁と小上がりがあるリビング

 

◆和モダンの家の4つのメリット

和モダンの家は、見た目の美しさだけでなく、日本の暮らしに寄り添う住みやすさや快適性も備えています。

 

①飽きのこないデザイン

日本の暮らしに根付いてきた和風住宅には、時代を超えて受け継がれてきた美しさと心地よさがあります。その流れを汲む和モダンは、ムダのないシンプルで飽きのこないデザインが特長。年月を経ても色褪せにくく、長く愛着を持って暮らせます。

 

②自然素材がもたらす心地よさ

無垢材や珪藻土、漆喰などの自然素材をふんだんに使うことで、温かみのあるお部屋に。調湿作用など機能面にも優れており、高温多湿な日本の気候に適している素材です。一年を通して快適で心地よい住環境に整えてくれます。

 

③落ち着きのある空間

中庭や採光で自然とのつながりを生む空間づくりは、四季を感じる心安らぐ暮らしを叶えます。また、自然素材は経年によって味わい深く育っていくのも魅力です。

 

④家族全員が暮らしやすい動線

和モダンの家の間取りは、空間のつながりを大切にした開放感のある間取りが主流。部屋を仕切りすぎないことで動線がシンプルになり、毎日の生活や家事が快適になります。ワンフロア設計の平屋とも相性が良く、家族みんなが暮らしやすい住まいを実現できます。

また、室内だけでなく外とのつながりも意識することで、自然との調和を大切にする和モダンらしい雰囲気に。中庭をリビングからひと続きのデザインにするなど、心地よいお部屋づくりを考えてみましょう。

 

 

◆和モダンの家の4つのデメリットと注意点

自然素材を活かした和モダンの家は、施工会社のデザイン力や施工品質によって仕上がりに差が出やすいため、施工会社選びがとても重要です。

 

①デザインバランスの難しさ

和の要素を多く取り入れすぎると古びて見え、反対にモダンに寄せすぎるとせっかくの和の趣が薄れてしまいます。「和」と「モダン」を上手く調和させるデザイン力とセンスが求められます。

 

②メンテナンスが必要

自然素材は経年変化を楽しめる一方で、ひび割れや汚れなどが生じやすい素材です。長く美しさと機能性を保つためには、定期的なお手入れが欠かせません。

 

③和室・畳スペースの使い方

和室や畳スペースは落ち着いた雰囲気をもたらしますが、用途が明確でないと“気づけば使われない部屋”になってしまうこともあります。また、配置や広さによってはリビングが狭く見える場合もあるため、間取り全体とのバランスを考えて計画することが大切です。

 

④外観・内装の統一感

建物全体の調和は、和モダンの家づくりにおいて重要なポイントです。外観・外構と内装に統一感がないと、まとまりのない印象を与えてしまいます。逆に、世界観が統一されていると上質で洗練された雰囲気に。家づくりの際は、外構まで含めてトータルで提案してもらえる住宅会社を選びましょう。

 

片流れ屋根の家の外観

 

◆和モダンの印象を決める外観・内装デザインのポイント

家の第一印象を決める「外観」と、居心地の良さを演出する「内装」。次のポイントを押さえることで、統一感のある洗練された和モダンデザインになります。

 

◎外観デザインのポイント

外観は、水平ラインを意識した直線的なフォルムが基本です。軒を深く出すことで、凛とした和の風格を感じさせます。

 

・屋根の形状

外観の重要な要素である屋根は、理想のイメージに合わせて選びましょう。

 

【おすすめの屋根形状】

切妻屋根:三角形が印象的な伝統的な和風屋根

片流れ屋根:一方向に傾斜したスタイリッシュなデザイン

寄棟屋根:四方に向かって傾斜した日本家屋に多い屋根。重厚感のある印象になる

陸屋根:水平またはほとんど勾配のない水平ラインが特徴。都会的な印象になる

 

・窓の配置

窓や開口部の高さや配置を揃えることで、和モダンらしい端正な印象の外観になります。

 

・落ち着いた色調

色使いは、木目に黒・白・グレーのモノトーンカラーの組み合わせがおすすめです。色数を2~3色に抑えると、上質でまとまりのある外観に仕上がります。

 

梁のあるおしゃれなダイニング

◎内観デザインのポイント

単なる和風インテリアにならないよう、自然素材を活かしながらシンプルで洗練された空間づくりを意識しましょう。

 

・自然素材の質感

無垢材の床や珪藻土や漆喰の左官壁などを取り入れ、自然素材ならではの温かみや風合いをプラス。落ち着きのある雰囲気が和モダンの魅力を深めます。

 

・照明にこだわる

柔らかな光が広がる間接照明は、自然素材の質感を際立たせ、和モダンらしい静けさと高級感を演出します。

 

・「余白」をつくる

物を置きすぎず、あえて何もない空間を設けることも大切です。「余白」は日本独自の美学。“ない”ことの美しさが心地よい緊張感と広がりを生み出します。

 

落ち着いた感じのダイニング

 

◆和モダンの家に取り入れたい間取り

和モダンの家の魅力を引き出すには、間取りにも工夫が必要です。和の要素と現代的な暮らしやすさを両立させるポイントをご紹介します。

 

◎LDK中心の動線設計

家族が集まるLDKを中心に配置することで、お部屋の行き来がしやすく快適さを感じられます。畳スペースをリビングとつなげたり、水まわりを回遊動線にしたりと、空間のつながりや機能性を高めた間取りがおすすめです。

 

◎土間・中庭

自然との調和を大切にする和モダンにとって、土間や中庭は日本家屋に多くみられる間取りです。内と外を緩やかにつなぎ、四季の移ろいを感じることで、お部屋に開放感と趣が生まれます。

 

◎畳スペース

独立した和室より、リビングとつながる畳スペースがおすすめです。くつろいだり、遊び場や客間、家事をしたりと多目的に使え、家族の憩いの場になります。小上がりやモダンな建具を合わせると現代風に仕上がります。

 

◎暮らしやすい収納計画

収納は量より使いやすさを優先し、生活動線上に必要な量を配置することが大事です。隠す収納を活用して、お部屋全体をすっきり整えましょう。

 

◎平屋・2階建てでの工夫

平屋の場合は、中庭や勾配天井、化粧梁を活かして開放的な和の空間をつくりやすいのが魅力です。2階建ては吹き抜けなどを取り入れ、上下階で統一感のあるデザインにするとより和モダンらしくなります。

 

優しい明かりがこぼれる家の外観

 

◆まとめ|和モダンの家を成功させるには“デザイン×性能”の両立が重要

落ち着いた佇まいや自然素材の心地よさなど、魅力にあふれる和モダンの家。しかし、外観と内装の世界観を統一し、素材選びや間取りもしっかり設計しなければ、本来の和の美しさや快適性・機能性を十分に引き出すことができません。理想の和モダンを実現するには、高い設計力とデザイン力が求められます。そのため、住まいをトータルで提案できる住宅会社を選ぶことが成功への第一歩と言えるでしょう。

 

◎和モダンの家は、アヤプラスハウスにご相談を!

アヤプラスは、和モダンをコンセプトにした商品展開と豊富な施工実績を持ち、デザイン×快適性×機能性を高いレベルで実現する家づくりに取り組んでいます。お客様のライフスタイルや好みに寄り添い、理想の和モダン住宅をお手伝いいたします!和モダンスタイルのモデルハウスも随時ご見学いただけますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

*モデルハウスご見学予約はこちら https://ayaplus.jp/reservation

 

合わせて読みたい

*【モデルハウス】癒しの和モダンスタイル・石岡展示場  https://ayaplus.jp/blog/2110

*デザイナーズ旅館のような心地良さを届ける和モダン

https://www.youtube.com/watch?v=vBI-7mHXRzU

 

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代表写真

*この記事を書いた人

石川住建 代表取締役 石川 武 / スタッフインタビュー

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