—毎日の暮らし方から考えた、理想の間取り—
以前に住んでいたアパートは、暖房の温度設定を30度にするほど寒かったというKさんご夫妻。
お子さんが生まれたことをきっかけに、「寒い家に寝かせるのはかわいそうだから」と家づくりを決心されたそうです。「予算内でこだわりを思い切り詰め込むことができました1」というお住まいをご紹介します。
◎こだわりのホワイト×ブルーグレー
青空に映える明るく真っ白な外観。室内も床、壁、天井は白。室内ドアやキッチン、差し色で家具などの色はブルーグレーを選んだ空間は、上品でかわいらしい雰囲気です。
延床面積は31坪ですが、外観から内装まで白で統一したことで、実際の坪数より広く感じるそうです。
ご主人のこだわりは、1.25坪の大きなバスルーム。浴室の壁もブルーにして、家全体とのコーディネートを意識されています。
実は、リビングの床を白にするためには、Kさんご夫妻の希望していた予算の範囲で、【彩+house】が標準としている断熱性を備えた素材がみつからなかったそうです。「もう諦めるしかないと思っていたのですが、スタッフの方がとことん探してくださって、予算内で機能性も備えた白い床材を見つけてくれました。
念願だった白い床で、しかも【彩+house】の暖かさをしっかり発揮できる家になりました」とKさん。
◎暮らしに合わせてカスタマイズ
【彩+house】の標準プランでは、1階のリビングに隣接する和室をご提案しています。
Kさんご夫妻は、ご自分たちのライフスタイルに合わせて、和室をファミリークローゼットに変更されました。
毎日、ほとんどの時間を過ごす1階に、家族の衣類を集中収納することで、いろいろなメリットを感じているとのこと。
「洗濯物を外に干しても、リビングに設置した部屋干し器具からも、ファミリークローゼットまでの動線が短くて助かります。玄関のすぐ横なので、子どもに上着をパッと着せることができて、本当に便利です」と奥様。お子さんがまだ寝ている時間に出社するKさんも、寝室と離れているので物音を気にせずに、身支度を整えられるようになったとお喜びです。
ほかにも、キッチンの隣に洗面脱衣室があって、キッチンの片付けと洗濯、お子さんとの入浴など、家事と育児をスムーズに行える動線に満足されているそう。
「この家に住むようになって無駄な時間が減って、子どもと遊ぶ時間を増やすことができました」と笑顔のKさんご夫妻です。