—建てて良かったと、心から思えるのは—
「予算内でもこだわりを隅々までかなえることができた」というKさんご夫妻に、家づくりの感想をお聞きしました。オーナーの生の声を、ぜひ参考にしてください。
◎忘れられなかった、社長の家づくりへの情熱
家づくりをはじめるにあたって、まずは総合展示場でいくつかの会社の話を聞いてみたのですが、何か違うなという感じがして、決断できませんでした。【彩+house】さんとは以前、仕事でご縁があって、そのときに感じていた社長の家づくりに対する熱い想いがずっと忘れられず、夫婦二人で話を聞きに行きました。
ほかの会社とは違って、「家を売る」ということ以前に、まずは「どんな暮らしを実現したいのか」ということを私たちの目線で考え、親身になって寄り添ってくれました。
あらためて話をして、やはりこの会社で建てたいと思いました。大工さんを社員として雇い、会社の信念や技術をしっかり貫いているところも、決め手のひとつになりました。
実際に家づくりがはじまってからも、予算内で私たちの希望を叶えるために一生懸命解決策を探してくれました。
また、【彩+house】のみなさんの仕事に対する姿勢から、社会人として学ぶところがたくさんありました。仕事やお客様に対する向き合い方を教えてもらい、今後自分自身も改めようと思いました。
◎迷ったときも、私たちの目線で
以前の住まいは、本当に寒かったので、足が冷えるし、朝も布団からなかなか出ることが出来ませんでした。
でも今は、真冬でも半袖半ズボンで過ごせます!長袖のパジャマの出番がなくなってしまったくらいです。体がしっかり温まるので、真冬でも、ゴミ出しぐらいなら、そのままの格好で外に出られます。
実は、家づくりの途中で、一度、中止を考えたことがありました。
まだ20代だし、もう少し後に建てたほうがよいのかもしれないと悩んで。それを【彩+house】さんに打ち明けると、私たちの気持ちを理解してくれて、建てた方がよいと一方的に押しつけるのではなく、建てないメリットを話してくれました。
その上で、アパートの家賃や生活費、家を建てる貯金などを一緒に整理してくれたのですが、建てなくても、建てた場合でも、月々の支払いがあまり変わりませんでした。
じっくり話をして、不安が消えたことで、家づくりを心から楽しむことができました。
今、元気に走り回る子どもの様子を見ると、建てて良かったと、毎日のように実感しています。