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【お客様とのエピソード】家の売却から、お任せいただいたお話

—二人+一匹の、将来を見据えた家づくり—

 

日々、家づくりに心を込めて取り組む【彩+house】。

お客様一人一人の「理想の住まい」を実現するまでには、表では語られないエピソードがたくさん存在します。

 

今回ご紹介するのは、ご夫婦+ペットのワンちゃん1匹で、将来を見据えて自分たちが暮らしやすい家を叶えたお客様とのエピソードです。

 

既存の家を売却し、本当に自分に合う家を手に入れたい

 

 

約6年前に建売住宅を購入されたお客様。ご夫婦ともに日中は働かれており、その間もワンちゃんが室内で快適に過ごせるよう、年中エアコンを稼働させていたそうです。

 

お客様が初めて展示場に来られたのは冬。【彩+house】独自工法である「トリプルA工法」で建てた家の暖かさを展示場で体感され、大変気に入っていただけたのが、契約のきっかけです。

 

ただ、新築を建てるためには「今の家がすぐに売れるのか」という壁がありました。それでも、お二人の「自分の将来を考えた、理想の家を建てたい」という強い想いに応えるべく、プランを同時並行で形にしつつ、当社で「家の売却」についてもサポートさせていただけないかご提案しました。

 

 

まずは、家の売却後にすぐ動けるよう、間取りのプランと住宅ローンの審査まで完了させました。室内をコンパクトにする分、ドッグランになる広めのお庭を設け、「お二人+ワンちゃん」という家族構成にぴったり合う設計に。

年を重ねても健康的に過ごせる空間づくりを行いました。

 

家の売却は、資料の作り込みから物件の案内、交渉にいたるまで、すべて当社の「不動産事業部」に一任いただきました。

最終的には購入時と変わらない価格で売却ができ、既存の住宅ローンの残債も残らない状態で、無事、家を建てる準備が整いました!

 

 

一度購入した家を手放し、新しい家を建てるというのは人生の大きな決断です…。

けれども、お二人が将来に向き合ったときに「これからの人生、自分たちに馴染む家で暮らしていきたい」という強い想いがあったからこそ、今回の家づくりが実現できたのではないかと感じています。

 

【彩+house】には、デザインと性能に関する揺るぎない信念があります。

そして、その信念に共感してくださるお客様の想いに「どう応えていくか」を突き詰めていく力が、私たちの強みでもあるのだと、改めて気づかされたエピソードでした。

この記事を担当しました。

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