−家をつくるのではなく、これから50年の暮らしをつくる−
50年後も、家族みんながハッピーに暮らせるように。そんな想いを込めて、【彩+house】が住宅デザイナーのタブチキヨシ氏と共に開発した「Stories−ストーリーズ」。そのモデルハウスが2021年秋に誕生予定です。そこで、「Stories−ストーリーズ」の魅力をあらためて、お伝えしていきたいと思います。
◎家族で空間をシェアする、という考え方
みなさんのご家族は、リビングでどんな風に過ごされていますか?それぞれがスマートフォンで動画を鑑賞したり、SNSでおしゃべりを楽しんだり、家事をしながら、ときどきみんなで会話したり…。「大きなソファに集まって、同じテレビ番組を見ながら団らんを楽しむ」といった、少し前までの家族の過ごし方とは大きく様変わりしているのではないでしょうか。だから、「Stories−ストーリーズ」では、カフェのように座り心地のよい一人がけの椅子をいくつかリビングに置いて、誰が使ってもいいミニデスクを家のあちこちに設置する提案をしています。家族とつながりながらも、それぞれが好きな場所で好きなことをして過ごす。家族で空間をシェアしているような、心地よい距離感を保てる住まいです。
◎生活動線から考えた、毎日ハッピーな間取り
脱いだ靴がちらからない2way玄関。シューズクロゼットには、スポーツ用品や子どもの外遊びのおもちゃ、ベビーカーも収納できます。家の中に入ると、すぐに手洗いコーナーがあるので、室内のドアノブを触る前に、手洗いやうがいを済ませることができます。キッチンの近くに配置した水回りには、「脱衣室&ランドリールーム」「物干しルーム」「ファミリークローゼット」を連続して配置。脱いだ服を洗って、室内干し専用のスペースに干して畳んで、家族みんなの衣類を一カ所にまとめて片付けるまで、最短の動線でスムーズに行うことができます。ストレスフリーで暮らしが楽になる工夫が盛りだくさんです。
そのほかにも、お伝えしたい魅力がたくさんあります。モデルハウスオープンに向けて、少しずつご紹介していきますので、ぜひチェックしてください。