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C値(総相当隙間面積)

建物性能でC値って言葉を聞いたことがありますか? 
C値とは、建物の外部に接している面積に対してどの位隙間があるか(気密性能)を表します
数値が小さいほど隙間がないことを表しますよ(^_-)-☆

高気密高断熱とありますが
高気密だけ、高断熱だけでは意味がありません
それぞれが良くないと意味がありません(^_-)-☆

冬の季節、暖かいダウンジャケットを着てても
ボタンを閉めず、前が空いたままなら寒いですよね(-“-)
同じ様に
どんな良い断熱材を使用しても
建物に隙間があれば
冷たい空気が入って来ます!
だからこそ、両方がしっかりと施工してないといけません<(`^´)>

私共は、全棟気密測定をおこない報告書を提出しております


国が定める建物性能を示す基準がたくさんありますが
C値は入っておりません(*_*;
一般的に1~0.7が高気密住宅と言われております

0.15‼
大工さん腕で建物性能は決まります‼
いつも大工さんには驚かされてますね|д゚)
カタログの数値ではなく
これから暮らす住まいの数値が大切ですよ(^_-)-☆

この記事を担当しました。

彩+house 広報

長谷川 博史

HASEGAWA HIROSHI

スタッフからひと言

お客様の大切にしている思いをデザインで表現できるよう、試行錯誤を重ね作り上げることを心掛けています。話しをよく聞くこと、臨機応変な対応、ちょっと面白いご提案を大切に、思いに寄り添うデザインを目指しています。

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