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【コスト・お金のはなし】家づくりはどこにお金をかけるべき?

—「家族が幸せに暮らせる家」とは—

 

 

家を建てるにあたり予算が限られている以上、お金をかけるべきところ、省くべきところの判断は大切ですが、【彩+house】が大切にしているのは「家族が幸せに暮らせる家であること」です。

 

私たちの考える幸せな家とは、「夫婦が末永く仲良く暮らせる家」「家族が健康に暮らせる家」。その実現のために優先してほしいのが、構造や気密・断熱性といった住宅性能面と間取りです。つまり、家を建てた後からでは直しにくい部分、手を入れにくいものを第一に考え、まずはそこにお金をかけるべきと考えます。

 

◎50年後もハッピーに暮らせる家

 

 

また、建てるときだけのことを考えるのではなく、「50年後もハッピーでいられる家」であることも大切です。家族団らんのカタチも時代とともに大きく変わる中、従来のような「家族が集える大きなリビング」にこだわらず、家族がつながりあいながら、それぞれが自分の居場所を見つけられる空間づくりを行うのも一つのカタチです。

 

また、10年、15年後に、お子さまが独立して家を出ることを想定すると、子ども部屋を広くしてお金をかけるのではなく、将来的に2つの子ども部屋を1つの空間として使えるようにするなど、可変性のある空間づくりを行う方が有効的です。

 

◎ランニングコストも踏まえた家づくり

 

 

将来の出費も踏まえた初期費用とランニングコストのバランスも考える必要があります。

たとえば、外壁には約10年ごとのメンテナンス費用がかかるシーリング材を使う外壁材ではなく、メンテナンスフリーの外壁材を使うことで、ランニングコストを抑えることができます。

 

理想の家を建てたいと思う気持ちから、つい目の前の希望や出費を優先してしまいがちです。しかし【彩+house】では「これから50年続く、家族の幸せな暮らし」を最優先して家づくりを行っています。

家族によって幸せのカタチはいろいろですが、家族それぞれに最適な“オンリーワンの家づくり”をお手伝いいたします。
 
 

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