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【健康・快適な暮らし】LDK特集

—住まいの中心は、やっぱりLDK—

 

【彩+house】では、家庭用エアコン1台で家全体を快適温度に保てる性能を生かして、リビング・ダイニング・キッチンが仕切りなくつながるオープンな間取りの提案を基本としています。また、キッチンは家族とのコミュニケーションがとりやすい対面式をおすすめするなど、【彩+house】らしいLDKのカタチはあります。けれどやはり、完成したお住まいを拝見すると、それぞれのご家族らしい空間ができあがっているのです。

今回は、住む人の個性を感じられるLDKを3つご紹介します。

 

◎子どもも大人もストレスのない大空間

 

 

アパート住まいだった頃は、元気なお子さんたちに、たびたび静かにするように注意しなければいけなかったというOさんご夫妻。リビングは、お子さんたちが思い切り遊べるように、たっぷりと広さをとりました。二面に窓がある明るいダイニングは、キッチンと横並びに配置。お子さんが宿題をする場所としてもぴったり。LDKの床はアカシアの無垢フローリング。天井にはしっかりとした梁が見え、シンプルな中にも木の温もりを感じます。

 

◎家族が同じ空間で過ごせる平屋

 

 

平屋にロフト空間のある「ふだんの家」のLDK。リビング、ダイニング、キッチンをそれぞれ広くとったオープンなLDKは、太い梁が現しになった勾配天井でとても開放的。「広々としていて、家族みんなが一緒にゆったり過ごせる間取りが気に入っています」と語る施主は、【彩+house】の大工でもあるH氏。リビングと一つの空間のようにつながっているロフトのフリースペースで、いつか家族や友人と音楽会を開きたいと考えているそうです。

 

◎暮らしにフィットするLDK

 

 

お子さんが小学校に入学したばかりのIさんご家族。ママが食事の準備や片付けをしながら、お子さんの勉強を見守ることができるようにと、キッチンのすぐ近くに学習机を置くスペースを確保しています。二人のお子さんが成長して、それぞれの部屋で勉強をするようになったら、このスペースには小さなテーブルを置いてヌックのように使ったり、ママのワークスペースにすることも可能です。可変性のある空間とは、壁を増やしたり減らしたりできる空間とは限りません。【彩+house】では、使い方を変えても便利な空間づくりをご提案します。

 

寛ぐ、遊ぶ、学ぶ、料理をする、食べる、仕事をする…。

LDKは、家族の活動のほとんどが行われる場所であり、一番長く過ごす場所です。

ぜひ、いつまでも居心地のよい、ご自分たちらしい空間にしてください。

この記事を担当しました。

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