「自分の家を自分で建てたい」という子どもの頃からの夢を叶えた【彩＋house】の社員大工、Hさん（※弊社社員ですが施主でもあるので、このように表記させていただきます）とご家族に、家づくりの感想やこだわりを聞いてみました。オーナーの生の声を、ぜひ家づくりの参考にしてください。
◎暖かさが続く性能を、あらためて実感
アパート住まいで不便に感じていたことが多かったことと、下の子の小学校入学に合わせて建てたいという気持ちがあり、家づくりを本格的に考え始めました。そして、建てるなら【彩＋houseのスペック】の家だと思っていました。それは、私が社員だからという理由ではなく、【彩＋house】の家のよさを、造り手であるからこそ、よく理解していたからです。
たとえば、性能の高さは、施工をしているとわかります。それに加えて、あるとき完成見学会の片付けを手伝ったのですが、真冬の朝に会場となった家に行って、玄関を開けたら、すごく暖かかったんです。エアコンがついているんですか、と聞いたら、前の日の夕方に切ったままだと。それで、こんなに暖かさが続くのかとびっくりして、性能の高さを実感していました。そういうことは、家族にもよく話していたので、実際に展示場に行ってみようか、と妻に勧めました。そこから、トントン拍子で話が進みました。
◎住んでから湧き上がる感動も
吹き抜けの梁が現しになっているので、すごく迫力があります。こんなに梁が見えている現場は今までなくて初めてだったので、実際、できあがりを見て、しみじみ「よかったな」と感じました。
2階のロフト部分の梁も、社長のアドバイスで、梁を見せる仕上げにしました。ボードで仕上げるよりも高級感が出せてよかったです。（Hさん）
夫は性格がとても真面目で、家づくりを見ていても本当に一つひとつ丁寧につくっていました。家ができていく様子を子どもたちと見に行っては、「すごいね、すごいね」と言っていたのですが、いざ完成が近づくと、「ここに住むんだ」という実感が湧いて、感動がまたひとしおでした。私は、家を建ててもらうなら主人に、と思っていたので、それが叶ってとても嬉しく、感謝の気持ちしかないですね。
私たち家族のように、毎日そこに住まわれる方々が幸せになれる家を造っているパパ。
そんなパパを、私も子供たちも誇りに思っています。
パパ！ありがとう！（奥様）
