—ここを見て欲しい!<外観編>—
10月8日にグランドオープンした「Stories−ストーリーズ」展示場。
間取りもデザインも、考えに考え抜いた自信作だけに、ぜひご覧いただきたいポイントがたくさんあります。そこで、今回はまず外観の見どころをご紹介します!
◎外観の色は、味わい深い「漆黒」。
木塀に外壁、そして無垢材の軒天(屋根を見上げたときに見える屋根の裏側部分)まで、「漆黒」で統一した上で、差し色として破風板(屋根の側面に付けられた板)のみウォールナット色を採用しています。
「漆黒」な外観というと、那須の別荘やお店、そして全国的に有名な旅館やホテルがイメージできます。
「Stories−ストーリーズ」展示場の外観はというと、和モダンを基調として、味わい深く、時代に左右されない仕上がりになっています。
ポイントは、木の素材感がある部材を使ったり、木目を残す仕上げにしていることで、表情がとても豊かになります。
また、同じ木目の外壁材でも、縦張りと橫張りを融合してデザインすることで変化をつけながら、窓も主張させず、同色で揃えているところも重要なポイントです。
◎余計なラインを消して、「かっこいい」を追求
【彩+house】のつくるすべての家に共通しているのは「余計なデザインノイズを消して、シンプルでありながら奥深いデザイン」です。
「深化した和モダン」を掲げる「Stories−ストーリーズ」展示場も、基本は同じ。
たとえば、サッシは、高さや幅を揃えています。1階の屋根のラインと外壁の継ぎ目を揃えるなど、縦横のラインを揃えることで、スタイリッシュな印象を作っています。
シャッターボックスを見えないように施工するなどして、デザインとして意図していない凹凸などのノイズを作らないようにしています。
一つひとつは小さな工夫ですが、その積み重ねによって、見た瞬間に「カッコいい」「気持ちいい」と感じていただけるデザインが実現します。
ぜひ、「Stories−ストーリーズ」展示場の実物をご覧ください!