—寒さのピーク、2月の温度—
今年の冬は雪も多く、本当に寒いですね。
茨城の冬は、北海道から移住してこられた方でも予想以上に寒いと言います。
【彩+house】のモデルハウスでは365日24時間、室内外の温度を計測しています。
2月5日の「chocolat! ショコラ」モデルハウスの温度です。
暖房は床下に設置した家庭用エアコン1台のみを、25℃、風量は弱で稼働させています。
延床面積52坪ですが、玄関や廊下も含めた1階と2階のすべての部屋を、その1台で暖めています。
まずは、外気温から。
最高気温は14〜15℃になりましたが、最低気温は0℃を切る寒さです。
続いて室内の温度です。
【1階リビング】1日を通じて、25℃前後をキープしています。
【1階トイレ】リビングを1〜2℃下回っています。
【1階洗面脱衣室】リビングと1℃程度の差です。
【2階寝室】こちらもリビングをわずかに下回る程度。
【2階トイレ】寝室よりわずかに低いかな、という程度。
部屋間の温度差は1〜2℃程度でした。
外気温が最も低く0℃以下になった朝4時台も室内の温度はどの場所でも22〜25℃をキープしています。いかに外気に影響されにくいかが、よくわかります。
また、注目していただきたいのは、1日を通じて温度の変動が少ないこと。
外気温は、24時間で±16℃程度の気温差がありましたが、室内はどこも±4℃ほどでした。
見学の方がいらっしゃるときだけ、特別に暖かくしてお迎えしているわけではありません!
「トリプルA工法」で建てる【彩+house】の家は、床・壁・天井から暖かい遠赤外線が放出されるので、身体の芯から温まり、足元も冷たさを感じません。
ぜひ一度、モデルハウスの床の温かさを素足で体感してみてください。