—餅まきをしました!—
皆さんは、上棟式に行う「餅まき」をご存じですか。
40代以上の方なら、子どもの頃に近所で建築中の家があると、餅まきが行われるのを楽しみにしていた、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
◎厄を避け、福をわける儀式
餅まきは、家の構造が完成する上棟の工程が無事に終わったことをお祝いする儀式です。古くは、家を建てることは大きな厄災を招くという考えがあり、その厄を避けるために餅や小銭をまいて他の人に幸せを分けるために行われていたようです。
その後、家を建てるにあたり近隣の方たちへのご挨拶の意味や、感謝の気持ちを込めて行われることが多くなりました。
最近では餅まきが行われることもすっかり少なくなりましたが、せっかく新しいモデルハウスを建てるのですから、工事でご迷惑をおかけしているご近所の皆さんや、【彩+house】のオーナーの方たちに、少しでも楽しんでいただけたらと思い、餅まきを行うことにしました。
◎豪華商品の目玉企画も!
お盆前の8月11日、晴天の空の下、新モデルハウス「ヴィラヤ」の上棟式に、なんと130人を超える方が集まって下さいました!SNSでの告知をはじめ、五色の旗を出して近隣の皆さんにもお知らせした効果でしょうか。
社員一同、完成したばかりの構造に上ってご挨拶をした後に、いよいよ餅まきがスタート。紅白の餅は550個、そのほかお菓子各種にカップ麺などたっぷり用意しましたが、小さいお子さんから大人まで夢中になって、賑やかな争奪戦が繰り広げられ、6、7分ですべて配り終わりました。
お餅やお菓子と一緒に番号を書いたカラーボールも一緒に投げました。実はこれ、バルミューダの商品やキッチンで使える便利グッズが当たるという、今回の目玉企画でした!
カラーボールをキャッチした皆さん、おめでとうございました!
OBオーナー様や建築中/着工前のお客様が駆けつけてくださったことも、とてもありがたく、社員一同、心から御礼申し上げます。
何よりも、参加して下さったみなさんが素敵な笑顔で、わいわい楽しんでくださっていたことが嬉しく、本当に開催してよかったと感じています。
新モデルハウス完成の際には、ぜひ見学にお越しください!