こんにちは、彩+houseです。
先日は、住宅ブランド「yado」とのパートナーシップについてご紹介しました。
来年冬これまでとは異なる新たなかたちで、皆様に「価値ある住まい」をお届けできることと思います。オープンまでどうぞお楽しみにお待ちください。
さて、本日は私たちがパートナーシップを結ぶyadoが掲げる、“泊まるように暮らす”というコンセプトについて、その意味やデザインの特徴をお話ししたいと思います。
◎ yadoの“泊まるように暮らす” とは?
“泊まるように暮らす”とは、yadoが提案するライフスタイルです。
その暮らし方については、yado公式ページ内に「“ごくたまにしか味わえなかった旅の喜びを暮らしの中でも常に感じられるようになる。” “yadoの一連のプロジェクトは、そんな”泊まるように暮らす”日々をかたちにしていくためにある。”」とも語られています。
旅のような「非日常」は、とても喜びに満ちた時間ではありますが、家で過ごすような「日常」とはどうしても区別されてしまうことが多いものです。その中で、yadoは、この「旅で得る感覚」を「家という日常」で感じられるような住まいをデザインし、提案しています。
yadoに住む人は、“泊まるように暮らす”という新しいライフスタイルをもとに、新たな人生を歩むことができるのが、このコンセプトの意味なのだと感じています。
◎ “泊まるように暮らす” を体現する、yado local「JP」のデザイン
弊社がyadoとつくる住宅レーベルyado local「JP」の家も、“泊まるように暮らす”を体現するような、旅館の風景をおもわせる風情あるデザインとなっています。忙しない現代を送る私たちにとって、この上なく魅力的に映るものになるでしょう。
本日は、“泊まるように暮らす”というコンセプトに基づく、yado local「JP」のデザインも少しだけご紹介させていただきます。
※画像は彩+houseの仕様とは異なります
「土間と一体化したダイニング」
扉を開けると、そこには自分次第で暮らし方をデザインできる「余白のある空間」をご用意。
「ベッドルーム」
2階には、宿のようにゆっくりと心身を癒せるベッドルームを。
「収納」
ご家族のアイテムをまとめて収納できる大きなキャパシティのウォークインクローゼット。
「個室」
窓からの風景も楽しむことのできる、贅沢な時間が流れるワークスペース。
これからも毎月、yadoに関する情報はブログにてお届けいたします。
次回をどうぞお楽しみに。
→yadoについてはこちら
→yado local「JP」についてはこちら
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*この記事を書いた人
石川住建 代表取締役 石川 武 / スタッフインタビュー