—家づくりのワクワクをシェア—
家づくりは、人生で何度も経験できるものではありません。
だからこそ、【彩+house】では、その過程をお客様にも一緒に楽しんでいただくことを大切に考えています。
これから50年、60年と自分たちが住む家が完成するまでの時間が、キラキラと輝いていて、何度も思い出しては、家族を笑顔にするような時間であってほしいからです。
◎できるだけたくさんの建物を見る
もしも、住みはじめてから「もっと、こうすればよかった」と思うことがあったとしたら、家づくりのプロセスに問題があったのかもしれません。
当たり前ですが、家づくりのスタートは、ほとんどの人が「素人」です。
自分たちに合う間取りはどんなものか、どんな構造がいいのか、設備はどんなものがあるのか、など、理解して判断しなければいけないことがたくさんあります。
それらの一つひとつを、十分に納得できないまま家づくりが進んでしまったとしたら?
何となく感じているモヤモヤが住みはじめてからの後悔につながるかもしれません。
【彩+house】では、展示場に入らしてくださった方に、「ぜひ、他の会社の建物もたくさん見てきてください」とオススメしています。
より多くの建物を見て、いろいろな話しを聞くことで、最終的に自分たちが選んだ家づくりがベストだと、確信していただきたいからです。
お打ち合わせでは、一つひとつの不安と丁寧に向き合って、解決策を探していきます。
◎現場はいつでも見学可能!
建築中の現場は、いつでも見学可能です。
【彩+house】の大工はみな社員です。家づくりのことだけでなく、会社のこと、施工技術のことなど、何でも気軽に尋ねてください。作業の手を止めて、丁寧に対応いたします。
現場はいつも整理整頓がされていて、危険がないように配慮していますので、安心してご見学いただきます。
こうしたお客様への対応に、細かなマニュアルがあるわけでないのですが、どの大工も「すべてはお客様のために」という気持ちで、自然に同じように取り組んでいます。
それは、自分たちは単なる職人(作り手)ではなく、家づくりというサービスを提供し、注文住宅という商品を売っているんだという意識が浸透しているからだと思います。
それはやはり社員だからこそ、みなが同じ方向を向くことができているのだと思います。
◎世界に一つを作る
間取りを考え、好みに合わせて部材や設備を選ぶだけでなく、どこかに「世界に一つの我が家のオリジナル」とつくることもオススメです。
【彩+house】では、洗面所とは別に手洗いスペースを設ける場合に、地元の笠間焼を使ったおしゃれな手洗いボウルを採用することをご提案しています。
ご家族で窯元に足を運び、新居のイメージにぴったりのものを選ぶ。
時間があれば自分たちで製作してみるのもよいですね。
そうした時間が、家づくりの思い出として、いつまでも家族の中に残るなんて、素敵だと思いませんか。
想いのこもった手作りの洗面ボウルを取り付ければ、家への愛着も深まります。
家づくりは、大変なこともたくさんありますが、それ以上に、ワクワクすることです。
その楽しさを存分に味わっていただけるよう、完成までの過程をお客様とシェアしながら、お客様と一緒にゴールを目指す姿勢で、これからも家づくりに取り組みたいと考えています。