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【注文住宅】収納上手が取り入れた間取りとは?家の場所別アイデアを紹介

新しく家を建てるときは、できるだけ便利な収納をたくさん作りたいものです。しかし家づくりが初めてだとどんな収納を作れば良いか、なかなか思い浮かばないかもしれません。

 

今回の記事では注文住宅を検討している方に向けて、収納を上手に取り入れた間取りを家の場所別に紹介します。読んでいただくとより使いやすく、たくさん物がしまえる収納を作れるようになります。

 

家の場所別おすすめ収納

まずは家の場所ごとに、おすすめの収納を紹介します。使いやすくするためのコツも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

 

リビング

 

小さなお子さんがいるお宅は、どうしてもオモチャが散らかりがちです。そこでリビングに、お子さんのオモチャをしまう収納を作りましょう。オモチャを片付ければ、掃除がしやすく部屋もスッキリして広く見えます。

 

大きな引き出しを作るのも良く、またはオモチャ用のケースを買ってそれを収納できるスペースを作るのもおすすめです。また本棚もあるとお子さんの絵本や、幼稚園や学校からのお知らせなどをまとめたファイルがしまえてとても便利です。

 

キッチン

 

キッチンを吊戸棚のないオープンキッチンにするときは、まわりの収納を充実させるようにしましょう。キッチンに立ったとき、手が届くところに出し入れしやすい収納がたくさんあると料理がとてもしやすくなります。

 

例えばキッチン背面の食器棚を大きめにして、お皿などがたくさん入るようにすると盛り付けがテキパキできます。最近増えている扉が無い、オープンな棚だけの食器棚なら、さらに手早く食器を取ることができるでしょう。また引き出しも充実させておくと、箸などの小物もたっぷり収納できます。

 

洗面所

 

洗面所には、小物をしまえる収納をたくさん作るようにしましょう。洗面台のまわりはタオル類やドライヤー、化粧品やヘアケア用品、コンタクトレンズ用品、予備の歯磨き粉や歯ブラシなど想像以上に小物がたくさんあります。それらを入れる収納が充実していると、洗面台の上が乱雑になるのを防いでくれます。

 

また入れる物に合わせて収納の形を考えると、出し入れがしやすくなります。例えばタオル類なら、オープンな棚にした方が必要なときにすぐに取り出せます。また歯ブラシなどまとめ買いした小物は、たくさん入って奥の物も取りやすい引き出しタイプがおすすめです。

 

玄関

 

玄関に作るシューズボックスは、お子さんの成長を見越して収納量を多めにしましょう。特に女の子は年頃になると、靴の量が一気に増える可能性があります。収納が少ない場合、入りきらない靴が玄関内に並ぶことになってしまいます。

 

また玄関の近くには、小さくても良いのでクローゼットを1つ作ると便利です。お子さんの帽子や自転車のヘルメット、習い事のバッグなどを入れれば、出かけるときにサッと持ち出せます。壁にかける方法もありますが、見えないところへしまった方が玄関はスッキリするでしょう。

 

トイレ

 

せっかくリビングやキッチンをオシャレに作っても、トイレに替えのトイレットペーパーが山積みになっていたら少し残念な気持ちになりませんか。スペースが限られたトイレでも、一工夫してできるだけ収納を作るようにしましょう。

 

例えば壁の厚みを利用したニッチ収納を作れば、場所を取らずに替えのトイレットペーパーなどをしまえます。またサイドの壁に浅いカウンターを作り、その下を収納にすれば、掃除道具もしまえてすっきりしたトイレになるはずです。

 

 

便利な収納アイデアの実例3選

住宅イメージ,積木で作られた家

 

ここからはお客様が収納にこだわって作った、間取りの実例を紹介します。いずれも最近作る方が増えている収納になっていますので、より使いやすい収納を作るための参考になるはずです。

 

パントリー

 

キッチンの奥に見えるパントリーは、作る方がとても増えている収納です。買い置きの食材に加え、たまにしか使わない季節の食器や重箱、調理器具、お子さんの水筒などをしまっておけます。リビングからキッチンが見える間取りのお宅に特におすすめで、閉めておけばキッチンがスッキリ見えるため、急な来客があっても安心です。

 

中の棚は、入れる物に合わせて高さを変えられる可動式のものがおすすめです。小物は収納ケースを別に購入し、ラベルを貼って入れておくと必要な時にすぐに取り出せます。小さなお子さんがいるお宅は、将来を見越して少し広めに作っておくと良いかもしれません。

 

集合収納

 

家族が毎日着る服を、まとめてしまっておくのが集合収納です。この事例では、洗濯物を干すランドリースペースの隣に設けています。これなら乾かした後、畳んだ洗濯物をすぐにしまえて、さらに着るときも2階の部屋まで取りに行かずに済みます。

 

「洗う〜干す〜畳む〜しまう」が1ヵ所でできるため、洗濯という一連の家事がとてもスムーズになります。この事例のように掃除機も置いておけば、洗濯物を片付けたらそのままサッと掃除に移れます。忙しい毎日の家事を効率よくこなし、自分の時間を作りたいという方におすすめしたい収納です。

 

シューズインクローゼット

 

シューズインクローゼットは、玄関の隣に作る、靴を履いたまま入れる収納(土間収納)です。家族の靴やベビーカー、掃除道具やゴルフバッグなどを入れて、玄関をいつも片付いた状態にできます。

 

中には家の広さが限られているため、こうした収納を作るのは難しいと考える方がいるかもしれません。しかし入れる物を絞ってどこに入れるかしっかり計画すれば、コンパクトで使いやすいシューズインクローゼットが作れます。施工実績の豊富な住宅会社にぜひ一度相談してみましょう。

 

 

収納スペースを設計するポイント

 

収納は単にスペースを作るだけではその良さを活かせません。より便利な収納にするための、3つのポイントを紹介します。

 

入れる物の量を把握する

 

収納は入れる物の量を把握してから計画しましょう。漠然と作ってしまうと入れたい物が入らなかったり、広すぎてスペースが余ったりしてしまいます。

 

まず入れたい物をリストアップし、それぞれどこに入れるか考えながら収納を計画します。ポイントは、お子さんの収納の場合、成長とともに物が増えることを考え少し広めに取ることです。また自分たちの老後を考えて、上り下りの必要な2階ではなく、1階の収納を多めにするのも良いでしょう。

 

作りを入れる物に合わせる

 

収納は入れる物に合わせて、棚や引き出しなどを付けるとさらに使いやすくなります。小物が多いなら引き出しを充実させ、スーツケースや季節ものの家電などをしまうなら広めのスペースを作ります。またハンガーにかける衣類が多いなら、ハンガーパイプを多めにすると良いでしょう。

 

入れる物に合わせて収納の作りを変えられるのは、注文住宅ならではのメリットです。より便利な収納にするため、どこに何をどのようにしまうかを丁寧に計画しましょう。

 

動線を考えて配置をする

 

収納は、どこから取りに来て、どこへ持って行くかという「動線」を考えて配置しましょう。動線から外れた場所に作ってしまうと、せっかくの収納も不便に感じて使わなくなる恐れがあります。

 

例えば家族の衣類をまとめてしまう集合収納は、洗濯物を干す場所のそばにあると使いやすくなるでしょう。逆にパントリーがキッチンから遠ければ、使いにくい収納になってしまいます。収納は何を入れるかだけでなく、使う人の動きも考えて計画するようにしましょう。

 

 

まとめ

リビングやキッチンなど、それぞれの部屋に一工夫した収納を設けることが収納上手になるコツ。特に事例で紹介したパントリーや集合収納、シューズインクローゼットは、物をしまうだけでなく生活も便利になるため、採用をおすすめしたい収納です。

 

注文住宅ならどんな物を入れるかを考慮し、使う人の動線などによって収納をアレンジできます。使い方や入れる物をしっかり考え、より使いやすい収納を作るようにしましょう。

 

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