—彩+houseらしさはそのままに—
前回に引き続き、この冬オープンする平屋モデルハウス「villaya(ヴィラヤ)」の間取りの見どころをご紹介します。
◎まずは玄関周りに注目
「chocolat!(ショコラ)」石岡展示場でもご覧いただける広々とした玄関土間は、
お客様からのご要望も多く、【彩+house】の家の特徴の一つになっています。
平屋モデルハウス「villaya(ヴィラヤ)」でも、玄関ドアを開くと、左手方向に延びる広い土間がお客様をお出迎えします。
また、せっかく広い土間に物が溢れてしまわないよう、玄関周りには収納をたっぷり設けました。
土間収納は、ベビーカーや外で使うお子さんの遊び道具、
雨に濡れたレインコートや泥付きの野菜など、何でも仕舞うことができるように大きなサイズに。
そのほかに、靴箱、コート類を仕舞うことが出来る収納スペースも設けています。
美しい玄関をキープするためには、簡単に片付けられる工夫が大事です。
また、玄関ポーチも広くとり、こちらもご要望の多い自転車置き場として使えるように設計しています。
玄関ドア前には、目隠しとして細い縦格子の壁を設けて、プライバシーを守っています。
◎時短をかなえる独自の配置
もう一つ、注目していただきたいのは、建物の北側に一直線に並ぶ「寝室」「集合収納(ウォークインクローゼット)」「ランドリールーム」「バスルーム」の配置です。
朝や帰宅後、就寝前の身支度がスムーズになるだけでなく、脱衣室と洗濯室を兼ねた「ランドリールーム」は、室内干しもできる広さ。隣り合う「集合収納(ウォークインクローゼット)」は家族が毎日着る服をまとめて収納することができるので、洗濯の「洗う」「乾かす」「干す」がほとんど移動することなく完結します。
目まぐるしいほど忙しい子育て時期や、足腰に自信がなくなるシニア世代、2階のベランダや庭の物干しまで、毎日洗濯物を運ぶのは大変ですよね。
家づくりの工夫で、時間と労力を節約して、自分のために使う時間を増やす提案をしています。
LDKを挟んで、主寝室と子ども部屋を離して配置している点もポイントです。
そもそも、大人と子どもの生活時間は異なります。
物音や明かりを気にすることなく、それぞれが快適に過ごすために、このような配置にしています。
また、将来子ども部屋を趣味部屋として使ったり、高齢の父母と同居することになったときにも、個室が離れている方が便利です。
目の前の生活だけでなく、10年、20年、そして50年後もハッピーに過ごすためのご提案を詰めん込んだモデルハウス「villaya(ヴィラヤ)」に、ぜひ足を運んでみてください。
完成はもう間近です!