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yado:「yado local JP」モデルハウス見学レポート

こんにちは、彩+houseです。

 

家づくりにおいて、「落ち着くデザイン」と「非日常的なデザイン」のバランスはとても重要です。洗練されすぎると居心地が悪くなり、シンプルすぎると味気なくなる。そんな中、「yado」はそのバランスを大切にしながら、心地よい空間を生み出しています―。

 

先日、彩+houseがパートナーシップを結ぶ住宅ブランド「yado」のモデルハウス「yado local JP」を、スタッフ一同で訪れました。そこで私たちが感じたyadoの魅力を、今回はまとめて皆様にお伝えします。

 

どの部屋も心地よく溶け込むデザイン

 

 

単にデザイン性の高い建材を組み合わせるだけでは、お洒落に見えても、実際に住むと落ち着かず、騒がしく感じることがあります。
一方、yadoでは、あえてシンプルな素材や色だけを使用。その上で、天井や窓、建具のラインを、人が本能的に心地よいと感じるバランスで整えているのが印象的でした。

 

シンプルでありながら、ただのシンプルではない。何度も訪れたくなるホテルや旅館のように、どの画角で切り取っても、さりげない美しさにしっとりと身が解される感覚がありました。

 

▲窓付きのクローゼットは、単なる収納の枠を超えたシンメトリーの美しさを放つデザイン

 

▲キッチンは、空間との一体感を感じさせる木目の面材を使ったデザイン

 

◎29坪の3LDKなのに、しっかりと広さを感じる

 

「yado local JP」のモデルハウスは、29坪の3LDK。少しコンパクトに思うかもしれません。けれど、実際に玄関から入ると、奥に天井高約5mの開放的な空間が広がっており、窮屈さは全く感じません。一方、ダイニングの天井高は黄金比に基づき低く落ち着きを持たせており、家族との会話を楽しむ食事、リビングは寛ぎの場所…と、家族がリビングに集いながらも個々の時間を楽しめます。

 

▲天井高約5mの圧倒的な開放感のリビングルーム

 

 

旅館に泊まったときの「ああ、このままずっとここにいたい」という感覚。それが、自宅で叶うというのが「yado」の魅力だと思います。

彩+houseがyadoブランドと共に創る新しいモデルハウスは、今年冬にオープン予定です。お客様にも、ぜひこのyadoの心地よさを体感していただきたいと思います。

 

◎彩+houseでは、2階建ての『yado』、平屋の『villaya (ヴィラヤ)』など、別邸をコンセプトに日本の美意識を取り入れたデザインをご提案しています。詳細は商品ページにてご確認ください。

 

↓彩+house yado商品ページ

https://ayaplus.jp/yado

↓villaya (ヴィラヤ) 商品ページ

https://ayaplus.jp/product/villaya

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*この記事を書いた人

石川住建 代表取締役 石川 武 / スタッフインタビュー

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